在来種 日本バス 2Kg 自然栽培
¥2,200
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成長中の為、芽も入れます。
自然薯のような強い一般には出づらい在来種。
日本バスの品種は不明です。
同じ田んぼの更に地下深くに眠っておりたまに発見します。
栄養素
粘りなどのムチンが中国種に比べて高い事も特徴です。味も濃く繊維質も強めです。
肉質
中国種と比べてとても緻密。切ると白いデンプンじわっと出てきます。見た目は真っ白ではありませんが皮をむくと黄色がかった白く濃い蓮根が顔を出します。
その理由
在来種は成長する水田の深さが通常の中国種早生が30㌢に比べて60㌢、それ以上ということもあり、かなり身に圧力がかかっているなかでの生育の為、濃い味・多い栄養素、緻密な肉質になります。
向いてる料理
粘りがあるので、煮物、すりおろして蒸し物、だんごにして煮たりなど加工や筑前煮、揚げ物、じっくり加熱する料理に最適です。
じゃが芋などは多様な品種がある中、蓮根もこれだけ特徴があるので ご興味ございましたらお試しくださいませm(_ _)m
《在来種とは…》
スラリと細長いれんこんは奈良時代(10世紀末)
頃から栽培されていると言われております。
大元を辿ると
エジプト→インド→中国→日本(710年以降)
と渡ってきたそうです。
明治(19世紀)になり貿易が盛んな頃に中国より現座の丸い"中国種"が日本に来て、
以来それぞれの産地でその土地に合った栽培や品種改良が進んだようです。現座ではその数200種類以上。
容量 2キロ以上
産地 茨城県
発送 常温